穢銀杏狐月
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片付けられない餓鬼だった。 「一枚のCDを聞き終わったらキチッとケースにしまってから次のCDを聞く」タイプではなかったのである、少年の日のこのおれは――。 だからいま臍を噛んでいる。 正月、実家に帰省した際、抽斗という抽斗をいちいちひっくり返す勢い…
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