『GHOST OF TSUSHIMA』を買った。
ゲームを発売日に購入するのは久々のことだ。『FF7R』以来だから、ざっと三ヶ月ぶりになる。
つまりはそれだけ、本作へ寄せる期待が大きい。
個人的な見解だが、名作と呼ばれるオープンワールドゲームというのは悉く、ただフィールドを歩いているだけで面白いのだ。『SKYRIM』然り、『ウィッチャー3』然り、『アサシンクリード オデッセイ』然り。現実離れした、しかしそれでいて
元帝国襲来時の対馬――美しき日本の原風景をこれでもかと詰め込んだ本作ならば、必ずやその欲求を満たしてくれることだろう。「ワインと愛の地」トゥサン公国に飛び込んだかつてのように、暫くの間は馬を使わず、ゆるりと島を巡遊するのも一興だ。
『SEKIRO』で忍びになった後は『TSUSHIMA』で侍を堪能する。なんとめくるめく至福であろうか。先には『天穂のサクナヒメ』も控えている。日ノ本を舞台としたゲームの増加に、まったく私の心は踊るばかりだ。
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