3月28日深夜、『隻狼』エンディングに到達。
プレイ時間、37時間4分21秒。
噂に違わぬ、常軌を逸した難易度だった。
こころみに、各ボスを斃すまで何度の死を重ねたか列記しておく。当然ながら重大なネタバレを含むため、注意されたし。
鬼刑部――――――初見撃破
まぼろしお蝶―――7回
葦名弦一郎――――4回
四猿―――――――初見撃破
獅子猿――――――3回
獅子猿(二度目)―初見撃破
梟――――――――初見撃破
破戒僧――――――7回
宮の破戒僧――――4回
義父―――――――29回
怨嗟の鬼―――――8回
ラスボス―――――36回
総計、98回
存外、少なく済んだように感ずるやもしれないが、これはあくまで「本当の死」に限った数字だ。
回生や中ボス、道中の雑魚に殺された回数をも含めれば、おそらく3倍近くに膨れ上がることだろう。
死にゲーの看板に偽りなし。あらゆる意味で、フロムは期待に応えてくれた。大満足の出来である。
現在、トロフィー達成率59%、残るエンディングはあと3つ。
狼の旅はまだまだ続く。呪詛と執念、愛憎渦巻き生死の
なんと心地よきことか。
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