穢銀杏狐月
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久々に身の裡に慄えが走った。 まずはこれを見て欲しい。 昭和十一年刊行、『刀談片々』見返しに記されていた墨痕だ。 謹呈 自著 本阿弥光遜(花押) と読める。 日本刀で本阿弥といえば、少しその道を齧った者ならすぐにピンと来るだろう。 室町から続く研…
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