穢銀杏狐月
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安かったのは、背表紙が剥げ落ちていたからだろう。 神保町にて500円で購入した、昭和四年刊行『修養全集 11 処世常識宝典』を読んでいたときのことである。 「共稼ぎ」を主題に詠まれた短歌を集めた頁という、一風変わったものを発見した。夫の部と妻の部と…
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