穢銀杏狐月
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神保町にて、面白いものを手に入れた。 経典である。 肉厚の和紙を繋ぎ合わせて屏風の如く折り畳み、墨痕淋漓と記されたのは仏道に関するあれやこれや。紛れもなく経典であろう。 ただ、この経典が一風変わっていることは、まず装丁が皆無な点が挙げられる。…
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